開業したい! 10

開業する!

自分の店を持ちたい

kozkozです。私の夢は自分の店を持つこと。
好きなことを仕事にしたい。
夢を叶えるまでこのブログを書き続けます・・・

実家の店を継ぎたいと考えていたところ友達の提案から、やきとりというキーワードが出てきました。
しかし、実家は休業中で継ぎ足しで作っていたやきとりのたれが残りわずかとなっていたのです。
とりあえず作らなければと思い母にレシピを教えてもらいたいと伝えたところ、たれは父がいつも作っていたので母は一度しか作ったことがないとのことでした。
それでも、「分量は知っているから一緒に作ろうか」と言ってくれました。なんとなく、以前の継ぐのを反対していた時と反応が変わってきているような...
まずは、材料・調味料の買い出しです。それも勉強なので、母に一緒に行ってもらいました。
大量に作るレシピらしく、買い物も大量です。内心、こんなに作ってもまだメニューに入れるか決まってないのになぁ…と思いながら(笑)

いざ、たれ作りを始めよう!!
まずは、鍋、ミキサーなどの道具探し。なにせしばらく作ってないので、どこにあるのか...
店でガタガタしていたら父がやってきました。そして、道具を探し出しセッティングしてくれたのです。
驚いたことに、何十年も使ってきたであろう鍋や道具がピカピカなのです。
母いわく、父は当時いつも包丁はもちろん、鍋やフライパンの道具から、調理台や換気扇、床までピカピカに磨き上げていたとのこと。
母は料理上手で手早いので、主に母がメインで料理を担当していましたが、本格的な料理は父の方が得意でした。
クリスマスにはローストチキン(鶏の丸焼き)を毎年作ってくれました。
前日から仕込みをして、丸1日かけて作っていました。毎年ケーキよりも楽しみだったのを思い出します。
やきとりのたれも独自の分量で作っていて、こだわりを感じました。
職人なんだなぁ...と改めて尊敬しました。

母は、世間話をしながら、大量のニンニクの皮むきをしています。
私は父から材料の分量や切り方、鍋に入れる順番、煮立たせる時間や混ぜるタイミングなどを聞きながらメモをとり、実際に作っていきます。
嫁に行く前は私も店を手伝うこともありましたが、まさかやきとりのたれを一緒に作る日が来るなんて思いませんでした。
休業以降なんとなく薄暗くなっていた店内が、ガタガタと鍋を洗う音や、包丁の音、バタバタ動き回る足音と笑い声...で少し明るくなったように感じました。
そして懐かしい匂いが店内に広がります。煮込むこと2時間、ようやくたれの完成です。
後から母が言っていたのですが、母にたれを教える時は分量しか言わなかったのに、私には事細かに教えていて嬉しそうにしていたとのこと。
私も久々に子供に戻ったようで楽しかったな~
しかし、また新たな問題が…
やきとりのたれは完成したものの、焼く機械が壊れて捨ててしまったらしいのです。
次はやきとりの機械探しです。(笑)

読んでくださりありがとうございます。


タイトルとURLをコピーしました